山Yamaの日常 ゴールまでのハードル

2.5次元観劇の感想や日々のことを綴ります

ミュージカルテニスの王子様 全国立海前編 2019/9/27

※記憶が曖昧なところがあるので細部や順番が異なる箇所がございます。

 

 はじめ

3rdシーズンも終わりが近い…とセンチメンタルに陥るこの頃。 全国立海前編をTDCで見てきました!

毎度の如く北国から前日入りしました。

 

当日朝に友人(氷帝好き)と浅草で合流。

おみくじは私が小吉、友人が大吉

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小吉な割には良いことが多く書いてあったなと満足。

 

その後は浅草でお土産を購入して、東京に来たら必ず行っているTHE ALLEY(タピオカの有名店)に。

今年の9月に出来たという渋谷道玄坂店に行ってみました。

ここは中で座って軽食も取れるし、出来たばかりなのに意外と空いていたのでおすすめです!


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写真は鉄観音のタピオカミルクティーとチキン南蛮サンド。サンドは3種類ありサバサンドなども。鉄観音は今はこの道玄坂店にしかないとのこと。

どちらもとても美味しかった!

 

15時くらいまで時間を潰して予約していたカラオケの鉄人へ。部屋番号は205号室

友人「良き番号ですね〜良き番号ですね〜」

新テニでの次期部長組の部屋番号と同じという偶然。(友人は特に日吉推し)

また、カラ鉄ではちょうどテニミュ秋の大運動会とのコラボを行っていて特別メニューのドリンクを頼むとコースターがランダムで貰えるのです。

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あとはカラオケの鉄人のみで入っているテニミュ3rdシーズンの歌ありのカラオケ映像があるのです。

だいたい見終わるのに1時間半はかかったかな?友人は3rd氷帝の映像を見ていたら色々思い出して涙ぐんでいました。

 

17時くらいまでカラオケを堪能しテニミュ力を高めていざTDCへ。

 

 

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TDCに着いた頃にはすでに開場しており、まず物販へ。

いつも通りパンフと紙袋を購入。今回の紙袋はカワイイ系でした。


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友人はランダムで入っているクリアファイルを購入しており、中身を確認したところなんと氷帝!まさかの推し校を的中させていた。

これが大吉の力か…。

物販購入とBluRayの会場予約を済ませ座席へ移動。今回のチケットは私が初めて購入したのですが、アリーナ10列目という良席!
段差席ではないので前の人の頭はどうしても視界に入ってしまいますが、しかしアリーナ。

演者の表情も観れるほぼど真ん中の良き席でした。

 

この日の前アナはタカさん。

内容は入院中の病室を抜け出そうとする話。

タカさん「明日は4時に起きて病院を抜け出す… すやー、はっ!3時50分 起きれた…よかった。でもまだ廊下から声が聞こえるしこの格好のまま行くしかないか…これならごまかせるし」って内容でした。

 

 

舞台開幕

今回は越前南次郎とリョーマの山篭りシーンはカットされていました。

リョーマが滝に飲まれて水に沈むシーンはハリボテのリョーマで表現されていたけど。

 

冒頭はおさむちゃんが四天宝寺戦を振り返る構成。四天宝寺公演の時に各試合で流れていた曲がインストで流れ試合が展開されていく。

この表現は全国氷帝でもやっていたなーとても好き。

立海が登場し真田が全員に俺を殴れのシーン。

そして名古屋星徳戦の赤也のシーンへ。

なんと今回!リリアデント蔵兎座が初登場しました!!舞台でまさかの登場に驚きを隠せなかった…。

 

青学登場

そして注目のM1。聞いたことの無いフレーズと歌詞だったので お、新曲か!と思っていた矢先

 

リョーマ「駆け抜けろー!ウイニングローード!!」

 

私(ウイニングロード キタ━(゚∀゚)━!)

初っ端から1stの名曲を聴けて鳥肌が経ちました。りゅーき(5代目リョーマ)が歌っていた時から10年振りくらいですよ!

にちかもほんと歌も上手くなって…最高のM1。

 

青学 立海 四天宝寺が揃い全国大会が開始。

立海による円陣

幸村「1試合も落とすな。いいな」

立海「「イエッサーー!!!」」

ここの幸村のオーラはさすが。かっこいい…。

 

ここで四天宝寺によるM2。新曲でした。たぶん曲名はトップオブザトップになるのかな。

 

シングルス3 手塚VS真田

真田と手塚の試合。

曲は風林火陰山雷!!田鶴くんの真田による迫力ある歌は最高。曲終わりに雷を放ったあとの

仁王「痺れるぜよ〜…」には笑った。

 

次の曲は手塚ファントム(新曲)

「ファントム」という単語から歌詞に「怪人のよう」って入っていたのが印象的。

 

そして手塚の歌へ。

なんと「油断せずに行こう2009」馬場良馬(5代目手塚)が歌っていたver!

今回の公演は1stからのチョイスが多いのか?!

語彙力のない私はここで「エモい…」という言葉しか出てこなかった。

 

この試合、特に印象深いのは雷を極限までに使い脚が限界に近い真田が歩く時の、キュッキュッと鳴らす床の音。これが頭に残ってる。

軋むテニスシューズの音か。

 

記憶喪失となったリョーマが登場。

記憶喪失にちかの可愛さはもはや天使か。

試合中とか手すりに両手をで捕まって試合を見る姿とか可愛さがすぎる。

 

ダブルス2 乾・海堂VS柳・赤也

1試合目の手塚の敗北から2試合目。

乾・海堂VS柳・赤也。

ここの赤也が海堂と握手する所で、赤也は握手せずおちょくるように手を振る。ここの赤也の顔が素晴らしい。嘲笑うのとも違う言葉では表現しづらい表情。

 

乾の眼鏡が壊れてしまったところで観客席から飛ぶ小春

小春「小春ワンダホー」(グリコのようなポーズでジャンプ)

眼鏡だけでなく海堂に絆創膏も渡す小春

ユウジ「(小春がくれたんだから)使えよ!絶対使えよ!!」

 

注目の立海ダブルス2の最初の歌は新曲!

雑魚は雑魚らしくしてろって歌。

歌い始めの赤也がテニスラケットをマイクのように(グリップのところを)持って歌ってた。大千秋楽ではやってなかったからこの日だけ?だったかも。

 

乾が自身のデータを信用できなくなってきた時、

海堂「どんまい先輩!!!」

ここで1stの「俺の先輩」からの2ndの「真逆な2人」へ繋がるメドレー!

泣きそうになった。1st2ndのいいとこ取りな構成に感謝しかなかった…。

 

そして赤也のデビル化。今回は化粧はせず、赤いスポットライトを常に当ててる形でした。

前田隆太朗くんのデビル赤也はやはり良き。

曲は「赤いデビル」

 

この恐怖を感じさせる歌。乾はもうボロボロ…。

海堂もあわやデビル化するか!と思った瞬間、乾が海堂の手を掴み

乾「真逆な俺達 でも繋がってる 正反対な俺達 でも分かりあってる」

乾海堂「俺にないものを 先輩は お前は 持っている 真逆な2人」

真逆な2人の歌詞を歌うこの乾、海堂のシーンはほんと好き

そして乾は倒れダブルス2は立海の勝利。

 

そして1幕ラストの曲が始まり曲は

「3連覇に死角なし」

立石くん演じる幸村の透明感ある歌声で

「これが運命なのか それとも必然なのか」

歌声を聴いていたらどんどん惹き込まれる感覚でした。

 

1幕が終わり友人と話したのはとにかく1stの曲が多かったということ。1stリスペクトな作りなのかな? 

この時点で10曲くらいあり、新曲は3曲。

四天宝寺公演では新曲ラッシュだっただけにギャップがありそれも良いって感じさせる。

 

 

2幕日替わり

この日の日替わりはとにかくてんこ盛りだった。

まず四天宝寺商店。白石が現れテニスボール型おにぎりを売っている。

白石「このおにぎりの具はバナナや。これを食べたらこう言うんやろなあ。

そんなバナナ!」

財前登場。そんなバナナがツボに入ってしまったのだろうか結構長めに笑ってしまっていた。

廣野凌大くん油断していたのかな(笑)

ユウジも登場。早口で売り文句をまくし立てる技術の高さ(うちの小春も腹を空かせて待っとるみたいなことも言ってた)

小石川も登場。小石川は歌うように販売。

白石「意外に(キーが)高いな?!」

 

そこに記憶喪失のリョーマが登場。(客席から悲鳴)

リョーマ「あの、あの赤毛の人は…」

白石「ああ金ちゃんか。金ちゃんは君のライバルや。そして俺は、その上を行くバイブルや」

リョーマ「バイブル…かっこいいですね!」

財前「なに言うてんねん!」

 

ここぞとばかりに嘘を教え込む四天宝寺の面々

白石「越前くん、君は俺に憧れとったんや。言うてみ?エクスタシ〜」

リョーマ「エクス…なんでしたっけ?」

白石「タシーや!」

 

ユウジ「そんなんちゃう。越前くん。君は俺のモノマネのコンビやったんや。」

ユウジ「ここから二人三脚で2人でがんばろーな!」

リョーマの肩に手を置くユウジ の肩に手を置く白石

財前「3人4脚みたいになっとるがな!」

 

小石川「リョーマ!!」

財前「リョーマ??!(呼び捨て?)」

小石川「俺がお前の代わりに決勝がんばったるわ!」

財前「主人公になろうとすな!」

小石川「かっけっ抜けっろーー」(ウイニングロードを歌い出す)

財前「駆け抜けんな!はけろ!」

ツッコミで忙しい財前であった。

財前「越前くん、これもあげるからもう帰っとき」

とおにぎりを渡す

 

リョーマ「このおにぎり、テニスボール型だ!!」

走り去るリョーマ。かわいい。

 

4人が捌けおさむちゃんとトリオが登場。

リョーマが記憶喪失で大変だという話をしているところに真田登場(客席悲鳴)

 

真田「お前達は、強くなる気があるのか!」

トリオを睨みつける

トリオ「は、はい」

真田「はいじゃない、イエッサーだろう!!」

トリオ「い、イエッサー!」

 

真田「よし、ではお前達が強いと思うやつの必殺技をやってみろ!!」

カツオ「零し… 真田「待て!!!」

真田「強いと!!思う!!やつのだ!!!」

ええ…という顔のトリオ

 

カツオ「風!」 カチロー「林!」 堀尾「火!」

おさむちゃんはここで合いの手のようにええやないか!とか言ってた。

 

真田おさむちゃんを見て「あなたも!!」

おさむちゃん「ええ?!俺も??」

おさむちゃん「雷!!」

真田「そこは山だろう!!」

怒って捌ける真田。

雷じゃあかんかったのかなあとおさむちゃん。

 

話は変わりトリオが昨年四天宝寺立海と戦ったけどどんな試合だったのと尋ねる。

おさむちゃん「だいぶ曖昧やけどええか?」

 

1試合目

柳VS小春

 

小春「ぶっ潰す…!」

トリオ「男らしい…」

柳「と、未来の1年生は言う」

おさむ「未来を予測すな!」

試合の様子が再現されていく。打球音はないので柳と小春が口で「ポンッ」って言ってた。

そしてなぜかここで柳と小春のラップバトル勃発!

柳は比嘉の時に日替わりでラップを披露していたがまさかここで伏線回収するとは…

 

最終的にラップバトルは柳の勝利。

敗れた小春に駆け寄るユウジ

ユウジ「小春!お前そんな俺にも見せたことないラップ…!」

小春「いややユウくんすぐ怒る!!」

ユウジ「怒ってへん!」

小春を連れていくユウジ。

喧嘩をしてしまった二人を見た柳「申し訳ない…」

赤也が登場「yoyo!柳先輩!俺もラップやりたいyo!」

かわいい

 

柳「(目の前で喧嘩をしてしまった2人を見たから)赤也、ラップはダメだ!」

赤也「なんでだyo!柳先輩!!」

柳「赤也、ラップはダメだ!」

赤也の腕をつかみ捌ける柳。

おさむ「こうして柳はラップをやめた」

 

2試合目

なんと黒髪三つ編みの銀さん登場。

銀さん「ああ…進路どないしよう…」

この頃思春期だった銀さん。

そして対戦相手の茶髪でえらいチャラい立海の3年生が現る(演じるのはジャッカル役の川﨑優作くん)

チャラ男「ヒィウィゴーヒィウィゴー!」

とにかくヒィウィゴーって言ってる

おさむ「たぶん立海の当時の3年生や」

 

銀さん試合中に対戦相手に進路相談をする。

チャラ男「やっぱさロックに生きないと」みたいなことを言ってた。髪型にも触れる

銀さん「この髪は、好きなマンガのヒロインに憧れて…」

おさむ「ヒロイン?!主人公じゃなくて?!」

チャラ男「いま1番ロックな場所教えてあげるよ! 寺!」

チャラ男「出家しちゃってさ髪も剃っちゃおう!!」

こうして銀さんが坊主になったのであった。

このチャラ男、Twitterなどではヒアウィゴー先輩と呼ばれていることを後で知った。

 

3試合目

柳生VS謙也

なんと柳生の試合が見れるのかと思った矢先すぐにおさむちゃんに止められる。

すぐに捌ける2人かと思ったらライトの当たらない奥の方で試合を始める

 

柳「校則は守りましょう」とサーブ

しばらく暗い中でラリーを続けていると

謙也「ちょっと待て柳生。(なにかを拾い)てんとう虫や。」

柳生「これは…ジェントルマンポイント1ポイント差し上げましょう」

柳生「忍足くん、少し歩いてみてください。…姿勢がいい。ジェントルマンポイント3ポイント!」

 

ここで四天宝寺の面々が現れ並ぶ。

おさむ「あれは?」

柳生「あれはジェントルマンポイントの景品交換所です」

嬉しそうに交換していく四天宝寺

謙也も交換に。

おさむ「何と交換したんや?」

謙也「眼鏡クリーナーや!(超笑顔で走り去る)」

おさむ「絶対使わへんやろ!氷帝の従兄弟にやれ!!」

 

2幕頭の日替わりはこんな感じ。長い!!

ネタが多すぎて頭が破裂しそうだった。至福。

 

2幕最初の曲は新曲 四天宝寺によるピンチピンチピンチの歌。 

過去にあったピンチピンチピンチの歌詞を取り入れている感じでした。

 

 

シングルス2 不二VS仁王

この試合の1曲目は不二の新曲。手塚との約束の歌かな?

そして2曲目は名曲「クローズドアイ!」

からの「イリュージョン」!!1stから受け継がれている曲の連続でした。

ちなみに仁王が試合中イリュージョンを行うときはプロジェクションマッピングを利用していました。

専用の板?みたいなものが上から仁王のところに降りてきてそこに映してた感じ。

プロジェクションマッピングの技術が進化していって2.5次元舞台はどんどん進んでいってるなー。

 

試合後、離れた場所に座り込む仁王。そこに柳生が歩み寄り仁王に手を差し伸べて仁王を立たせる。ここの流れは今までになかったシーンかな。とても良かった。

 

ここで桃城がリョーマの記憶を呼び戻すためテニスを教えるシーン。

これまた名曲「思い出せ越前」が始まる。

個人的に今の桃城である大久保樹くんにとても似合ってる曲だと思う。9代目の吉村駿作くんも好きだがこの曲は樹くんに合ってる歌だと思います。

 

ダブルス1 菊丸・大石VSブン太・ジャッカル

ゴールデンペアVSプラチナペア

菊丸・大石VSブン太・ジャッカル

 

待ってましたのダブルス1。どちらも大好きなダブルスの試合なので私のテンションも上がる上がる。

 

パワーアンクルとパワーリストを外したブン太とジャッカル 

ここでダブルス1の1曲目。

聞いたことの無いフレーズなので新曲だと思っていた矢先に

歌詞とメロディが「プラチナペア」に!!

この曲ほんと好きなんですよ私。テンションがMAXになった!

私の大好きなフレーズ 

ジャッカル「おいこらタコ!」を聴けて大満足。しかもジャッカルは自分の頭を叩きながら言ってた。最高。

ブン太の「所詮こんなもんだろぃ」も最高。

新しいプラチナペアを聴けて大満足の私。しかしこの後のゴールデンペアの曲にさらにやられることを私はまだ知らない。

 

桃城が現れリョーマの記憶が徐々に戻っていることを伝え、去る。

時間稼ぎをしていたゴールデンペアはここから本領を発揮する。

シンクロのポーズをとる二人。

まさかのここで

 

大石・菊丸「乗り越えようこの試練〜」

 

私(誰にも見えない糸?!?!^p^)

 

からの「最後のゴールデンペア」!!

「誰にも見えない糸」のサビに「最後のゴールデンペア」を繋げる神演出に心が震える震える。

 

歴代見てもほんとダブルス、特にゴールデンペアは良い曲を貰ってるなって思うんです。

素敵すぎる。

この最後のゴールデンペアの曲中、プラチナがライトの当たらないところで軽く拳を合わせていたのを私は見逃さなかった。(ハイタッチだったかもしれない)

ダブルス1 勝利を制するゴールデンペア。

菊丸が大石の肩に乗るシーンも再現されていた。2ndの麻璃央を思い出しました。

 

場面は桃城リョーマへ。

思い出せ越前が流れる中、桃城、海堂、乾との試合が再現されていく。

3rdシーズンの初期から今まで積み上げたものを感じさせるこのシーン。

この公演も3rdシーズンも終わりを迎えてきているんだなと少し寂しくもあったシーンでした。

 

次のシーンは四天宝寺。青学と立海の試合を振り返る。

リョーマも記憶喪失であることに触れてなにか全体が重たい雰囲気に。

 

おさむ「なんか悲しい雰囲気になってしもたな…」

おさむ「うちらが盛り上げていかんとなあ!!」

おさむ「うちらのハートはぁ…?」

四天宝寺「パーカッションー!!!」

 

公演の終わりが近いこのタイミングで

「うちらのハートはパーカッション」!!

2幕初めにやらなかったからまさに不意打ちだった瞬間。

 

ここで私のテンションはプラチナペアの時を超えて最高潮になりました。

心が弾むような感覚。客席全体からも手拍子が鳴り会場が一体になってるよう。

ここマジで楽しくて楽しくてしょうがなかった!!

 

そして続くバウ前の曲が

マッチポイント〜チェックメイト〜ウイニングロードのメドレー!!

最の高(*´ω`)

 

そしてバウ後のアンコール曲!

フワフワするぞ〜と意気込んでいたら

スマイルアンドティアズとは違う曲が流れてきた。

私(え?!ここに来て新曲???)

 

そして歌が始まると

 

「「軋むテニスシューズの 音を覚えていてね〜」」

 

私(GMKK 頑張れ負けるな必ず勝て だーー!!)

 

まさかのアンコール曲で度肝を抜かれました。

しかもこの曲はDreamLive2014でおさむ役の碕理人くんもやっていた曲で なんかもう エモい…

しかもおさむちゃんがセンターで踊るシーンもあり。

そしてコールアンドレスポンスへ。

 

まずは青学ゴールデンペア

 

大石「勝つために来た!」

菊丸「勝つしかないっしょ!」

2人「全国大会No.1!!」(指を前方斜め上を指す)

 

大石「俺達は2人で言ったけど、みんな(お客さん)は1人で言ってくれ!」

めっちゃ早口で難易度高めのコーレス。

 

次は立海。 ブン太。

ちゃっちゃっちゃちゃちゃ!(手を叩く)

常勝(手首を握る)

シクヨロ(ブン太のシクヨロのポーズ)

天才的(左手で指を指して右から左へ動かす)

 

めっちゃ難易度が高い!

ブン太「どうだ?難しいだろぃ?」

コーレス後

ブン太「こんなに難しいのにできるなんて、天才的ぃ」

 

最後は四天宝寺小春

 

プリプリおしり プリプリおしり 四天宝寺

 

プリプリおしりの時におしりを振りながら左右に飛び 四天宝寺で頭に両手を(お猿さんみたいなポーズおそらくハートを表現している)

 

ユウジはこのポーズを見た時にハートを撃ち抜かれたように倒れていた。

このポーズを

教えている小春をよそに手塚 真田 幸村は後ろの方へと移動していた(笑)

小春「関係ないと思ってる人ー。やってくださいねぇ?」

小春「バンダナくんも!」

 

コーレス開始後 幸村に押し出された?真田がやる羽目に。

全力でプリプリおしりをやる真田!(客席悲鳴)

終わったあと「忘れろ!」と言わんばかりに腕を振る真田。ごくろーさま(笑)

 

そして曲はスマイルアンドティアズへ。

真田も幸村もフワフワやってました。貴重な真田のフワフワシーン。

 

ラストは頑張れ負けるな必ず勝てに戻りアンコール終了。

ラストまで驚きの連続な立海前編でした。

 

後アナは柳生。内容は忘れてしまった…。

 

感想としては立海前編は1st2ndへのリスペクトをとても感じる公演でした。

ひたすらエモい。懐かしい曲の連続で、新曲が多かった四天宝寺公演との違いを出してきたんだなと。

四天宝寺公演があんなに新曲だらけだったのはこのためだったのかと感じました。

 

きっと立海後編では3rdの集大成として、3rdシーズンらしさを前面に出したものになるんだろうなと期待感が増す素晴らしい公演でした。

 

総評:エモい

 

ちなみにこの日は

宇野結也(9代目手塚)、多和田任益(7代目手塚)、加藤将(9代目乾)、雷太(3rd知念)、日向謙人(3rdバネさん)敬称略

が観劇していたらしく、最推しの宇野さんと同じ場所で見れたことに喜びを隠せなかった(終わった後の感想会してた時に友人に教えてもらった)

3rdシーズン最後まで応援していくぞ!

テニス最高!!テニミュ最高!!

 

セットリスト(たぶん)

1.ウイニングロード

2.四天宝寺新曲(トップオブザトップ?)

3.風林火陰山雷

4.新曲(手塚ファントム)

5.油断せずに行こう(2009と同じ)

6.柳・赤也の新曲

7.俺の先輩〜真逆な2人

8.赤いデビル

9.真逆な2人

10.3連覇に死角なし

11.四天宝寺新曲(ピンチピンチピンチ2019?)

12.不二新曲

13.クローズドアイ

14.イリュージョン

15.思い出せ、越前!

16.プラチナペア2019?(新曲)

17.誰にも見えない糸〜最後のゴールデンペア

18.思い出せ、越前2

19.うちらのハートはパーカッション

20.マッチポイント〜チェックメイト〜ウイニングロード

21.頑張れ負けるな必ず勝て〜スマイルアンドティアズ